例えば営業職の場合、初めは基本的な事から学び、後輩育成や店舗運営が出来るようになった後に、独自の販路拡大や販売計画を立てて行くようになり最終的には経営会議や企画会議などに参加しながら自分自身で方向性を決めて活動していく事が出来ます。
《入社1年目》
1年目に年間を通した商品の特徴や値段、どういった想いがある商品なのかを学んでいきます。
熨斗のかけ方や包装技術、また各百貨店や直営店での店舗運営の方法を学びながら各個人の接客スキルを高めていきます。
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《入社3年目》
店舗によっては2年目から後輩が入ってくる事もあり、その時から後輩指導を行う事も出てきます。また仕事に対する知識も増えてきて自ら商品提案をしたりするような機会が増えてきます。
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《入社5年目》
3年目より早い人は店長職に就くことがあります。(現在最年少管理職者は25歳,その他20代管理職者複数名)
この時に昇進できるかのポイントは「自分で考えて動くことが出来るか」という点です。
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《入社7年目》
この頃には自分で判断し考えた経営企画を一緒に行います。
各店舗のディスプレイのマネジメントや、顧客対応指導、また店舗のコンサルティングなど幅広い活動を行い、自分主導での商品開発も行います。