年間売上1,000億円超の国内トップクラスの総合木材メーカーです

人事担当が語る
「ココに注目!」
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11000haの自社林を所有し国産材を植林・育成
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バイオマス発電プラントで原木を余さず活用
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教育制度・福利厚生も充実
中国木材は、梁・柱などの住宅用構造材の製材を中心に、加工から販売まで一貫して行っている木材メーカーです。国産材、米材、ヨーロッパ材を取り揃えているメーカーは珍しく、米材と国産材では国内トップクラスのシェアを誇っています。
・北米より米マツ原木を直輸入し、製材加工をする
・九州・中国・東海・北関東など国内に約11,000ha(=110km2)の社有林を保有し、持続可能な森林経営を展開中。社有林の総面積は東京山手線内側の面積(63km2)を超す広さです。
・住宅の設計図を基に、構造部材のカット加工「プレカット」を行う
・「原材料→製材→乾燥→加工→流通」までの一貫流通を全国8つの拠点で行い、日本全国に製品を供給する
上記を軸に事業を推進しています。
また近年では、強度に優れるベイマツと国産スギを組み合わせた異樹種集成材「ハイブリッド・ビーム」の開発や、自社工場から排出される樹皮、オガ粉などを発電用ボイラーの燃料として活用するバイオマス発電事業も展開。九州電力をはじめとした大手電力各社に電力を供給しています。
原木の直接仕入から、製材、乾燥、集成、プレカット、バイオマス発電の一貫した生産加工システムと、合理的な物流システムによって木材を最大限に活かすことが、森林に最大の経済的価値を与え、地球環境の改善にも大きく貢献できるものと考えています。
SDGsのうち、多くの達成目標に関与する事業を展開する社会的貢献度の高い企業です。