「総合生活企業」として、国際観光都市・大阪なんばエリアや沿線の活性化に取り組んでいます。

人事担当が語る
「ココに注目!」
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鉄道事業を軸に、不動産・流通・レジャーなど多彩な事業を展開。
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時代の変化を敏感に捉え、多くの新たなプロジェクトを推進中。
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新プロジェクトに若手社員が積極的に参画する任せて育てる社風。
「総合生活企業」として、鉄道事業を軸に不動産・流通・レジャーなど多彩な事業を展開してきた南海電鉄。
「なんばスカイオ」に代表される国際観光都市・大阪なんばエリアのまちづくり、高野山や百舌鳥・古市古墳群といった世界遺産を有する沿線観光地のPR、関空を有する沿線の強みを活かしたインバウンド事業、さらには関空と梅田・新大阪を結ぶ「なにわ筋線」計画など、多くのプロジェクトに挑戦しています。
また、鉄道業界=安定というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、現在鉄道業界は、少子高齢化やターミナル間競争などの新たな局面に差し掛かっています。
そんな状況をピンチではなくチャンスと捉え、ステップアップのために数々のプロジェクトを推進してきました。
お客さま、地域社会とともに、着実な成長・発展を遂げていくことを目指しています。
南海電鉄はこれから大きく変化していこうとしている真っ最中です。その原動力として、若手社員の鋭い感性と実行力を必要としています。実際に、配属後すぐに担当業務を任せ、その中で育てていこうという風土が根付いており、新プロジェクトにも積極的に若手社員が参画しています。そこで求められることは、既存の事業や方法を踏襲するのではなく、常に「これからの南海はどうあるべきか」を考え、実現していくこと。それらの経験を通じ、ゆくゆくは長期的・大局的な視点から、部門のマネジメントや南海グループ全体の舵取りを担う人材となっていただきたいと考えています。