330年以上の伝統とともに、時代のニーズをとらえた製品づくりを

人事担当が語る
「ココに注目!」
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京みやげの代名詞 “八ッ橋”を手がける創業330年以上の老舗
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一人ひとりの強みや個性を活かすジョブ型採用&ローテーション
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社内の雰囲気はフランク。活発な意見交換が新商品や事業展開にも
創業は元禄2年(1689)。
西尾家3代目が京都を代表する銘菓「八ッ橋」の原型となる、
橋の形をした、素朴な菓子を誕生させて以来、
当社は八ッ橋とともに、330年以上の歴史を歩み続けています。
明治時代から昭和にかけて、
12代目・西尾為治は八ッ橋を世界の博覧会に出品。
京都駅の前身、「七条ステンショ」での立ち売りを始めるなど、
今なお続く”京土産といえば八ッ橋“の評価を確立しました。
現在は京都の観光地を中心に、
多彩な八ッ橋や生八ッ橋が揃う12の直営店をはじめ、
甘味処や食事処、そば処を展開。
「八ッ橋発祥の家」としての責任と誇りを持ち、
その伝統を受け継ぎながら、
時代のニーズをとらえる製品づくりと店舗運営に取り組んでいます。
■受け継がれた家訓とともに
親切を売り 満足を買う
七分で満足 十分を望むな
子孫の為に 徳を積む
当社にはこのような、先人から伝わる、“8つの言葉”があります。
商いの教えであると同時に、人生の教えでもあり、
従業員すべての考え・行動の原点と言えます。
コロナ禍により、京都も大きな影響を受けましたが、
先人たちもさまざまな困難に立ち向かい、乗り越えてきました。
その気概まで受け継ぎ、当社は八ッ橋とともに歩み続けます。