電力・エネルギー分野の研究開発で日本や世界をリードする学術研究機関

人事担当が語る
「ココに注目!」
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1951年に創設された70年以上の歴史がある研究機関
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国内の大学やメーカー、海外の機関と連携した研究に注力
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ユニークな研究設備、フレックスタイム制度など研究に適した環境
電力中央研究所は科学技術研究を通じて電気事業と社会に貢献するため、1951年に創設されたインハウス研究機関です。
非営利の学術研究機関および、電力業界の中央研究機関という2つの側面を活かして、電気事業が直面している経営課題だけでなく、長期的な観点からの地球規模のエネルギー・資源、環境、持続的経済発展をめぐる問題の抜本的な解決を図るための技術開発に取り組んでいます。
専門性が高い研究者が650名在籍しており、400名近くの職員が博士号を取得。
工学・理学・社会科学などさまざまな分野の専門家が連携して、電気事業に関わる研究開発を行っています。
外部機関との研究協力にも注力し、国内の大学や研究機関、メーカーをはじめ、海外の機関と協力し、質の高い研究成果の創出に向けて、取り組みます。
創設以来、大切にしてきた「産業研究は知徳の練磨であり、もって社会に貢献すべきである」という想いのもと、今後もネットワークを強化・拡充し、より質の高い研究成果の創出に向けて、エネルギー社会の更なる変革に貢献します。