Challenge for SMILE!世界中の子どもたちとそのご家族の笑顔のために。

人事担当が語る
「ココに注目!」
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お子さまのことを一番に考える。
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時代に合わせて新たなステージへ挑戦。
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日本だけでなく世界中の子どもたちも笑顔に!
セイバンの創業は1919年。
創業者泉亀吉の地元室津の漁師たちが冬場につくった
財布やカバン、キセル入れなどを大阪で販売したのが始まりでした。
1946年には室津に工場を建設し、本格的にランドセルの製造を開始。
その後70年以上の間、ランドセルをつくり続けてきました。
そこにいつもあったのは
「子どもたちが元気に学校へ行けるように」
「安全に学校へ行けるように」
「子どもたちにとってプラスになることは、とことんやっていこう」
という想いでした。
そんな想いのなか生まれた「天使のはね」は、
2003年の発売以来、大きな評判を呼び、その後も年ごとに進化を加えて
ランドセルの新たなスタンダードを築いてきたと自負しております。
しかし時代は変わり、ランドセル業界は大きな変革期に差し掛かっています。
日本国内は少子化により入学児童数は減少し続け、私たちの事業の柱である
ランドセル販売の市場縮小は避けられない状況にあります。
このような時代のなかでも持続的に成長していくために、
私たちが大切にしてきたお客さまへの姿勢はそのままに、私たちのミッションである
”世界中の子どもたちとそのご家族の笑顔があふれる社会の実現“
を目指し、周辺事業への多角化や海外への展開などに積極的にチャレンジしてまいります。
また、気候変動や環境問題、ジェンダー平等などのさまざまな社会課題に対しても、
事業活動を通して真摯に向き合い、持続可能な社会を未来の子どもたちへ繋ぎます。