地震大国を「基礎」で支える。地中100mから、人命を、文化を、建築構造物を守り続ける企業。

人事担当が語る
「ココに注目!」
-
創業74年、戦後復興・高度経済成長に貢献した「技術の東洋」。
-
地中の「基礎杭」をはじめ、海底工事や地盤改良なども手掛ける。
-
「高層煙突」にも特化し、環境汚染やごみ問題解決を目指す。
あなたの街に、高層ビルや高速道路はありますか?
その大きな建造物が地震の時に壊れないのはなぜだと思いますか?
こう問われると、「耐震構造」「免震構造」など、建造物の目に見えている部分について思い浮かべる方がほとんどだと思います。
しかし「耐震構造」や「免震構造」、つまり建物自体の揺れを最小限に抑える努力をしても、地面から崩れてしまったら意味がありません。
だからこそ建造物のすべてに「基礎杭」と呼ばれる、建物を地中から支える構造物が埋め込まれているのです。
この「基礎杭」の工事を手掛けているのが、私たち東洋テクノです。
今から70年以上前、戦後の復興に欠かせない「高速道路」などのインフラを文字通り支え、高度経済成長期には「煙突」の工事に携わってきました。
「技術の東洋」と呼ばれるようになった現在では、地震大国を支える「大型基礎杭」と環境に適応した「高層煙突」の二本柱で社会に貢献しています。
■様々な工法を研究開発し、分野開拓を惜しまない
「技術の東洋」の歴史は、工法の開発とともにあります。
例えば、低振動・低騒音の「アースドリル工法」を日本で初めて導入したり、「PSアンカー工法」をはじめとする様々な工法を手掛けてきました。
そんな豊富なノウハウから「海底アンカー工事」や「地盤改良工事」などの分野開拓をし、複数の特許取得もしてきました。
近年では、環境にやさしい残土処理問題を解決した「NSエコパイル工法」を開発し、引き続き工法開発に注力しています。
唯一の技術を武器に、地震大国日本を地中から支える。
そんな大きなやりがいを皆さんも感じてみませんか?