製造はあらゆる職種の基礎となる仕事です。入社後の現場実習でも必ず製造現場をまわるため、卒業学科や性別に関係なく、当社のモノづくりをイチから学ぶことができます。まずは生産技術部門に配属され、様々な製造工程を学びながらオペレーター業務、調整作業、新製品の立ち上げなど、各製造部署で専門性を高めながら製造現場を支える存在へと成長していきます。
《入社1年目》
自社製品や技術を理解するために、様々な部署をまわりながら現場実習を行います。
機械を動かし製品をつくることで製造の楽しさと難しさを体感します。また顔を覚えてもらうことで自然と社内に溶け込んでいきます。
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《入社2年目》
射出成形機または省力化機器を扱う部署に配属後、先輩から教わりながら機械のオペレーター及び調整作業を担当します。
使用する金型は立体パズルやプラモデルのようで射出成形は化学実験のような面白さがあります。
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《入社3年目》
機械オペレーター及び調整作業者として経験を積むことで技術の幅が広がります。
後継機となる機械の立ち上げの最終調整を任されるなど、責任ある仕事にも携われるようになります。
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《入社4年目》
新製品の機械の立ち上げなどにも携わるようになります。
また、現場で頼られる存在へと成長し、新入社員の育成・指導も行います。
学んできことを後輩に伝えていくことで自分自身の成長を実感することができます。