ネットワークエンジニアのキャリアパスは大きく「構築系」と「サポート系」に分けられています。それぞれ異なる専門性が要求されるこれら業務のうち、いずれからお任せするかは適性などから判断し決定します。また「サポート業務で基礎を磨いた後、構築に移行」「構築で培った経験や知識を、よりお客様に近いサポートで活かす」など、様々な道筋がありますので、いろんなことにチャレンジしながらマッチする道を見つけてください。

《入社1年目》
新入社員研修を経て、サポートチーム、構築チームいずれかの配属先でのOJTとなります。また、配属後CCNA資格を取得していただきます。並行してビジネススキルに関する教育も行っていきます。
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《入社2年目》
先輩社員からのサポートを受けつつ、小規模案件においては一人で担当できるくらいのスキルが身についてくる時期。お客様との打ち合わせなどにも参加するようになり、実践的なビジネススキルも身についてきます。
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《入社3年目》
先輩社員のサポートなしでも業務を遂行できるくらいに成長。小規模案件の場合には、商談から受注、作業までを完遂することも。後輩への指導など中堅社員としての役割も出てくるのもこの時期です。

入社前研修や新入社員研修の後、配属先のチームでのOJT研修を通じて、実務に馴染んでいただくのが最初のステップ。システム運用や簡単なプログラミングなどからお任せし、エンジニアとしてのスキル、そして経験の幅を広げていただきます。将来的にはSE昇格はもちろん、上級SE、PM、コンサルタントなど、それぞれの志向や興味に応じた幅広いキャリアステップをご用意しています。

《入社1年目》
研修は6ヶ月。新入社員研修を経てOJTをスタート。先輩のフォローのもと、システムテストなどの基本業務から段階的に取り組み、知識とスキルの習得に注力します。並行してビジネススキルに関する教育も行います。
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《入社2年目》
先輩社員からのサポートを受けつつ、小規模案件においては一人でこなせるくらいのスキルが身についてくる時期。お客様との打ち合わせなどにも参加するようになり、実践的なビジネススキルも身についてきます。
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《入社3年目》
サポートなしで業務を遂行できるようになり、後輩への指導など、中堅社員としての役割も果たすように。自分の志向や適性を知り、上級職（上級SE、PMなど）への昇格に向けた準備をスタートするのもこの時期です。