- 採用職種
-
【技術職】直近3年間の定着率100%!!自動車部品の 設計・開発エンジニア
(学部・学科不問、理系出身者歓迎)
- 仕事内容
-
◆自動車内外装部品(樹脂・金属部品など)の設計・開発を行います。
◆3D-CAD(CATIA)を使用し、製品がメーカーの要求する条件を満たしているかを確認しながら設計します。
◆次世代の自動車を生み出す先行開発PJTに携わり、モノづくりの醍醐味を実感しながら、設計・開発のプロとして活躍できる仕事です。
◆より良い製品を設計するため、実際の製品・試作品を用いての分解作業や解析検証をすることもあります。
◆生産現場に足を運び、実際に自分の目と手で製品に触れ、実物を確かめて問題点を洗い出し、改善策を検討することもあります。
◆お客様に向けたプレゼンや、社内外の関連部署との調整を行うための資料作成もします。
◆リーダーになると、設計・開発の仕事だけでなく、若手育成や業務計画・日程管理・他関連部署との折衝など、マネジメント業務も行います。
■開発受託
・各種部品設計業務
・PJT(プロジェクト)開発受託
・図面化業務
・モデリング業務
<入社後の流れ>
入社後、3ヶ月間の研修(Off JT)があります。手描きで図面を描くところから始めるなど、設計スキルを基礎からしっかり学べる環境を整えています。専任の研修担当講師から、3D-CAD(CATIA)の操作方法のみならず、実務に即した幅広い技術を習得することができます。また、第一線で活躍しているエンジニアから直接指導を受ける機会も数多く設けています。
研修で基礎的な知識を身につけた後は、設計部署へ配属~実務開始となります。OJT担当のベテラン社員が実際の仕事を通じて指導(OJT)するので、より実践的、専門的な知識・スキルが身につき、自動車開発のプロフェッショナルとして成長していきます。自社で行う受託開発業務の一員として少しずつ仕事をお任せしてきます。じっくり時間をかけて成長を支援していきますのでご安心ください。
<あなたの 夢 を 全力で応援する 会社>
当社では、一人ひとりの「やりたいこと」をとにかく尊重します。「希望していない業務だけど、会社から辞令が出たので仕方なく引き受ける」といったことはありません。やりたいことを自由に選択できるようにすることで、社員の個性を大切にし、強み・長所を伸ばしていくのが当社の方針です。
- 勤務地
-
愛知県名古屋市(本社)
◆2022年3月より、名古屋駅から歩いて数分の「BIZrium 名古屋」の中に本社を移転しました。
本社:愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1番17号 BIZrium名古屋 4F
ノリタケの森とイオンモールとが隣接した、働く場とサービス・環境を融合する「ライフスタイルオフィス」であり、「DDCシェアフィールド」です。
エンジニアひとりひとりの可能性を引き出せるオフィスと、イキイキと働ける理想の「ヘルス&ウェルネス」空間と、利便性の高い生活サポート環境の中に設置しています。
https://nagoya.bizrium.com/outline.html
「WELL認証」「SUSTINABILITY」「感染症対策」
- 勤務時間
-
◆9:00 ~ 18:00 (休憩60分)
フレックスタイム制あり(1日標準労働時間8時間)
- 設計・開発エンジニアの仕事は・・・
-
◆より低コストで、高品質な、環境にも配慮した製品、を生み出す技術改良ができるのも、設計・開発エンジニアです。
◆人々や社会の役に立つ「夢」と「誇りある」仕事です。
- 設計・開発エンジニアの将来性
-
◆機械設計・開発エンジニアは、”身の回りのモノすべて”に関わっているので、生活していくうえでは必須の職業です。機械製品がなくなることはなく、AI(人工知能)に奪われにくい仕事です。
◆高品質な製品を扱う自動車、医療機器、半導体、計測機器の分野の中でも、特に人の命に係わる自動車や医療機器は、高い安全性が求められます。高品質な機械は日本の得意分野ですので、まだまだ海外に負けていません。この高品質分野の設計・開発で経験を積めば、日本にいながら世界トップレベルの技術力を身につけることができます。
◆昨今、自動車を中心に様々な技術革新が起き、自動車へのニーズはなくならないと思われ、これからも幅広く安定した業界です。「人に優しく、環境に配慮した、事故を起こさない安全な車をつくること」も重要な開発項目となっています。責任の重い仕事ではありますが、それだけ大きなやりがいを感じられる魅力的な仕事です。
- 設計・開発エンジニアのやりがいは・・・
-
◆チームで一丸となってモノをつくり上げることで、モノづくりの喜びを共有できます。また、様々な分野の担当者と関わることで、知識が広がるだけでなく、スキルアップにつながります。
◆複雑で開発期間も長いので地道で根気が要りますが、自らの思いが製品という形になります。最大の魅力は、人々や社会の役に立てていることを強く実感できることです。
◆自分が開発した自動車が世に出て、走っているクルマやCMを見て「あのクルマに使われている部品は自分たちが設計した」といった思いや、見知らぬ人が楽しそうに使ってくれている姿を見た時の達成感は言葉にできないほど大きいです。自分が開発に関わった自動車を海外の街かどで見かけた際は、格別な想いです。
◆開発のたびに出現する課題に、全力で取り組んで一歩一歩乗り越えた満足感が、ひとつひとつの製品に存在します。その積み重ねを実感することで、エンジニアとしての進化が感じられます。