入社後はプリント配線板の製造工程を学ぶため、工場での研修からスタート。その後、営業同行を経て、1年目の後半あたりから担当のお客様を持つようになります。以降はルートセールスを中心に、さまざまな開発プロジェクトに製品を供給していきながら営業としての経験を積んでいきます。
《入社1年目》
入社3ヵ月ほど、工場にて製造研修を行います。プリント配線板がどのような流れで完成するのか、どのような用途を持つ製品なのか。まずは基礎を固めていきます。
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《入社2年目》
担当のお客様を任されるようになり、一人で営業活動に出る機会が増えます。お客様はすでに取引のある企業。関係性があるため、訪問はしやすいです。
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《入社5年目》
この頃になると知識も随分と深まっており、お客様の相談事に対し、その場で最適な提案ができるようになっています。とは言え技術革新が速いこの業界。トレンドに遅れを取らないように学び続けることが求められます。