上手な自己PRの書き方、ありますか?
自分のアピールポイントをはっきりさせよう。
エントリーシートや面接は"自己PR"の場です。例えば、日常生活でも自己紹介のスピーチなどをする機会は誰にでもありますよね。なかには、軽妙な話術(?)で他人の心をキャッチする才能のある人もいるでしょう。ただ、就職活動の自己PRの場合、単に話し方が流暢だったり、書き方が上手いだけではダメです(もちろん、そういう表現力は必要なのですが…)。企業側が注目しているのは、やっぱり中身。つまり、アナタがいかなる人間で、何を考え、どんな経験を積んできたかを見ているのです。
自己PRで何をアピールするのか"自己分析"を通して考える時、「企業の求める人物像」について意識してみましょう。「主体性」のある人を求めている企業には、自分が主体的に行動したエピソードを。「柔軟性」のある人を求めている企業には、柔軟性を発揮したエピソードを。それぞれの企業に合わせて具体的なエピソードを伝えると、より効果的になります。
ということで、まず"自己分析"でしっかり自分自身を知って、"自分の何をアピールするか"を練り上げるのが第一です。話し方など表現テクニックを磨くのは、それからでも遅くないでしょう。

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