熱意を伝えるために

志望動機

“なんとなく”という人よりも、“何かのために”という熱い想いを持って入社を志望してる人に、夢のあるポジションを与えたくなるのは当然のことです。

応募企業へ関心を持った理由を、明確にしておきましょう。やってみたい仕事があるのか、実現したい夢があるからか…。志望動機が強ければ強いほど、それは入社後もあなたの行動指針となり、より強い行動力に結びついていきます。あなたが働くことで、社会にどんな影響を与えたいか？よく考えて、“応募企業への関心の深さ”をアピールしよう。

志望動機が薄っぺらいと、「この子は、会社に必要な人材だ！」という印象は残らない。「一緒に働こうよ」と思ってもらうために、あなたの『目的意識』をハッキリ伝えてください！

発揮できる能力

「実際、あなたはどんなことをしてくれるの？何ができるの？」というストレートな項目。

例えば、今までの経験から、達成できたこと、成功事例、成果や実績、表彰・優勝・入賞の記録、大学で学んだ専門知識などを思い出してみよう。そこには、あなたの「得意な力」「発揮した力」が絶対にあったはず。

この項目を考えることは、「志望職種」の選択や「志望動機」を書く上での強い裏づけにもなりますよ。